介護現場での設置事例

いろいろな業界で人手不足が問題になっていますが、介護業界も同様です。厚生労働省によると、2025年度にはおよそ38万人の介護職員が不足すると言われています。
しかし、介護施設に業務用ネットワーク防犯カメラを設置することで業務の効率アップを図れば、介護職員の負担も軽減できます。日常的な人の動きの管理だけではなく、深夜徘徊、無断外出、不審者対策などのトラブル対策に効果的です。

介護施設に業務用ネットワーク防犯カメラを

高齢化が進む現代社会。老人ホームや特定介護施設の入居者、利用者は増える一方ですが、そこで働く介護職員は人手不足が続いています。少ない職員で大勢の入居者、利用者をサポートするので、職員の負担も増すばかりです。
介護施設にはさまざまなトラブルも起こります。入居者の夜間徘徊や無許可外出も心配しなくてはいけません。しょっちゅう大声を出す方もいれば、時には暴力行為を行ってしまう方もいますし、そうしたことから親族の方ともトラブルが起こる場合があります。
業務用ネットワーク防犯カメラで人の動きを管理し、トラブルが大きな問題に発展しないように対処しましょう。人の動きを把握することで、傾向を予測して対策を立てることもできます。

ネットワーク防犯カメラの設置例

介護施設に業務用ネットワーク防犯カメラを設置することで、さまざまな効果を期待できます。

  • 入居者の夜間徘徊を見つける
  • 利用者・入居者の暴力行為を見つける
  • 利用者・入居者同士のケンカを見つける
  • 入居者の脱走を見つける
  • 介護職員の人手不足を補う

介護施設の入居者が施設を抜け出し、行方不明になったり、職員に暴力を振るうことはよくあることだと言います。そうしたことなどから、施設の利用者や入居者の親族とトラブルになることもあります。中には、介護職員による虐待が疑われ、訴訟にまで至った例もあります。
こういった場合も、業務用ネットワーク防犯カメラで施設内を録画して記録すると大いに役立ちます。トラブルが起こった時も早めに対処したり、その後の対応に生かすこともできます。
人感センサーを出入り口などに設置することで、少ない職員で施設管理が可能になりますし、さらにマイクを設置すると、大声や騒音の対処にも設置できます。

リースの場合なら

200万画素、400万画素の高画質業務用ネットワーク防犯カメラをリース契約できます。
リース料金には物品代金、工事代金、保守料金を含んでいて、初期費用なしで業務用ネットワーク防犯カメラを設置できます。
近年は人件費などのランニングコストとして検討していただき、介護施設での業務用ネットワーク防犯カメラのリース契約が多くなっています。

設置の流れ

介護施設で実際に業務用ネットワーク防犯カメラをどう設置し、業務改善や事故防止に役立つか、お気軽にご相談ください。少ない職員でどのように施設を運営するかについてもご相談ください。

業務用ネットワーク防犯カメラの介護施設での設置実績

愛知、岐阜、三重、静岡の東海4県で多くの介護施設にご利用いただいています。愛知県では名古屋市、豊田市、大府市、安城市、尾張旭市、瀬戸市、一宮市、春日井市、小牧市、半田市、阿久比町、東浦町など、岐阜県では岐阜市、各務原市、可児市、大垣市、三重県では津市、四日市市、桑名市、鈴鹿市などで特に多く設置していただいています。 外観重視の瀟洒な施設から、コストパフォーマンス重視の施設まで、施設の規模や運営方針などに合わせ、ご満足いただけるようご提案いたします。

防ぐんですにお任せください!

介護施設は職員、入居者・利用者の他、業者や、入居者・利用者の家族・友人など、意外と人の出入りが多いものです。少ない職員では目が届きにくく、またそれによって入居者・利用者の家族が不安を募らせてしまいます。 とは言え、施設は利用者が生活する場でもあるので、過剰なカメラの設置はプライバシーの侵害とも言われかねません。 東海4県の介護施設での設置実績も多い弊社で、施設に最適な業務用ネットワーク防犯カメラの活用法をご提案いたします。

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