工場での設置事例

工場・倉庫に業務用ネットワーク防犯カメラを

資材置き場での盗難は後を絶ちません。しかし、業務用ネットワーク防犯カメラの設置が犯人特定に役立ち、抑止にもなっています。
そうした犯罪防止だけではなく、食品の衛生管理、安全管理、従業員管理などのためにも業務用ネットワーク防犯カメラを設置する例が増えています。
外国人労働者の増加、流通の変化、24時間稼働など、従来の工場運営が変化や進化を進めている昨今、これまで想定できなかったトラブルも起きやすくなっています。
そうしたトラブルへの対応についても、弊社にご相談ください。

業務用ネットワーク防犯カメラの設置例

工場や倉庫に業務用ネットワーク防犯カメラを設置することで、さまざまな活躍を期待できます。

• 工場内の安全管理
• 不良品流出を見つけるなどのライン管理
• 離れた場所の工場、倉庫の管理
• 車両、在庫、資材などの防犯や管理
• 工場への人の出入りのチェック
• 従業員管理
• 夜間作業者の遠隔監視
• 近隣住民とのトラブル対策
• 食品の安全管理
• 実験などの記録

工場や倉庫で狙われるのは製品や部品だけではありません。むしろ、鉄くず、鉄板、線材、金型などの資材が高値で売れるものとして狙われます。
東海地方には半屋外の工場が多く、窃盗犯からマークされやすいと言われています。近隣に民家がない工業団地や工場地域も忍び込みやすく、メタルだけではなくシンナー、パソコン、重機、トラックなど、あらゆるものが窃盗の対象になります。
業務用ネットワーク防犯カメラの設置にとどまらず、外部からの侵入を防ぐ忍び返しの取り付けや、赤外線ビームセンサーの設置も可能です。広い倉庫や屋外の工場では、ワイヤレスのカメラで見守ることもできます。
ご相談いただければ、防犯診断を行い、ご予算内で最高のパフォーマンスを実現させるご提案をいたします。

海外からの労働者を受け入れている工場でも

近年、東海地方では中国、ブラジル、タイ、フィリピンなどからの外国人労働者も増加しています。それらの国の工場では業務用ネットワーク防犯カメラの設置が一般化していて、業務用ネットワーク防犯カメラが少なかったり、全く設置されていない工場は異様に思われるかもしれません。
安全管理、従業員管理のための業務用ネットワーク防犯カメラの設置で、お互いの理解も深まるはずです。ご相談いただければ、これまでの設置経験から最適なご提案をいたします。

業務用ネットワーク防犯カメラの工場、倉庫での設置実績

24時間フル稼働の工場、衛生管理の徹底した生食加工工場、多くの業者が出入りする配送センター、運送会社の倉庫など、さまざまな業種のお客様に業務用ネットワーク防犯カメラを設置してきました。
例えば、自動車関連の部品工場、マグロ解体工場、太陽光発電工場、縫製工場、印刷工場、鋳造工場、バイク修理工場、瓦工場、プレス工場など、それぞれの環境に合わせて業務用ネットワーク防犯カメラを設置しています。工場実績が多く、経験豊富な弊社に業務用ネットワーク防犯カメラ設置をお任せください。

設置が決まったら

弊社では、工場や倉庫に業務用ネットワーク防犯カメラを設置する場合、購入、リースから選択できます。購入も現金とクレジットから選べます。
敷地が広くて落雷の影響を受けやすい工場、海や川に近くて台風などで冠水の恐れがある工場、機材の窃盗やいたずらの被害が考えられる工場では、機器に保障のつくリースでの導入をお勧めしています。
できるだけご希望に沿った日時で対応いたしますが、ご依頼が混み合う時期もありますのでご了承ください。
緊急性の高い場合、夜中に工事を行うこともあります。弊社にご相談ください。

リースの場合

工場や倉庫にリースで業務用ネットワーク防犯カメラを設置する場合、初期費用なしの月額料金支払いで設置できます。業務用ネットワーク防犯カメラを設置したいが、そのための資金がないという企業でも、カメラ1台なら初期費用なしで導入が可能です。
保守メンテナンスの契約も別途結べるので、安心して長期間ご利用いただけます。