オフィスでの設置事例

重要な情報やモノがあふれているのがオフィスです。
機密レベルの高い情報はもちろん、日常業務で扱う書類や資料、情報端末、記憶装置など、それに金品も、とても大切です。外部の人間が無断で触れたり、持ち出して良いものではありません。
オフィスは普段から社内外の人間が頻繁に出入りする可能性があるだけに、盗難の標的にもなりやすいと言われています。
企業のセキュリティとリスク管理にとって、映像で確認でき、その映像を記録もできる業務用ネットワーク防犯カメラは大きな役割を果たします。

オフィスに業務用ネットワーク防犯カメラを

1.盗難対策に

オフィスでは社外秘の書類を扱うこともあります。同時に外部の人間と商談を行う場所でもあります。オフィスは、泥棒が書類や金品を狙う場合、一番に目をつける場所だと言えます。
祝日、休日、夜間など、従業員がいなくなったオフィスを泥棒は狙います。そこに業務用ネットワーク防犯カメラがあれば、捜査に役立ちますし、業務用ネットワーク防犯カメラの設置を示すことで犯罪抑止にもなります。

2.狙われるのは
金品だけじゃない

普段、金品はオフィスに置いていないというところもあるでしょう。しかし、狙われるのは金品だけではありません。
社の機密情報、顧客の個人情報など、情報も盗難のターゲットになります。重要書類、顧客の個人情報の入ったパソコン、社用車なども、盗まれてしまうと業務に差し支え、また社会的信用にも関わります。

3.トラブル防止に

オフィスではさまざまなトラブルが起こる可能性があります。
例えば、金品が紛失したとします。もしかしたら盗難ではなく、誰かのうっかりかもしれません。
また、取り引き先と気持ちの行き違いでもめることもあります。
従業員がセクハラやパワハラを訴えることがあるかもしれません。
そうしたトラブルで「言った」「言わない」という水掛け論を少しでも減らすために、業務用ネットワーク防犯カメラを設置できることもあります。
もちろん社内不正の対策にもなります。

4.業務の効率化にも

業務用ネットワーク防犯カメラは高性能になっていて、防犯やトラブル対策以外にもさまざまな活用法が考えられます。
例えば残業管理、勤怠管理にも役立ちます。
また、本社から支社の様子を確認し、人の流れから業務の効率化を検討する材料にもなります。
その他、机にいながら倉庫の在庫の有無や、応接室の使用状況を確認できます。応接室に来客がいる時、その人数を把握することもできます。
また、外部から電話があった時に席にいなかった担当者がどこにいるかも探せます。立ち入り禁止区域も、席を立たずに確認できます。

業務用ネットワーク防犯カメラを設置すると

業務用ネットワーク防犯カメラは防犯だけではなく、遠方の情報を映像で確認できるビジネスツールとしても重要視されつつあります。
例えば、机に座ったままでも出張中でも、常にオフィスの様子を確認できます。それもスマホアプリやiPadでも確認できますし、業務用ネットワーク防犯カメラは遠隔操作も可能です。
また、自分の会社に直接関係なくても、近隣で起きた事件に関わる証拠がたまたまでも業務用ネットワーク防犯カメラに録画されていれば、地域の防犯に協力できることになります。地域貢献はもとより、社会的評判のアップにもつながるでしょう。

導入の流れ

愛知県警察から防犯研修を受けたスタッフが現地を訪問いたします。
独自の防犯診断チェック項目を元に、最適なネットワーク防犯カメラの位置や製品をご提案いたします。

防ぐんですにお任せください!

「防ぐんです」は愛知県、岐阜、三重、静岡の東海4県で業務用ネットワーク防犯カメラの販売実績を伸ばしてきた、地域密着型のリース型業務用ネットワーク防犯カメラです。
警察署、保険会社の研修を受けたスタッフが、安全・防犯に対してのアドバイスなども行います。
弊社は日々、サービスの品質の維持とさらなる向上に取り組んでいます。お客様からの評価・信頼が、何よりも弊社の発展につながると心から信じているからです。

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